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【935日連続ブログ更新中】野球界の先入観2
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
野球界の先入観2
今日も昨日に引き続き、野球界の先入観についての話題です。
今日の野球界の先入観は
ショートには大型プレイヤーが居ない又は強打者が居ないです。
この話は、主にプロ野球を対象に話しますので悪しからず。
日本プロ野球100年の歴史(日本のプロ野球の始まり)の中で、ショートのポジションでホームランを年間40本打った打者は二人しかいません。
1985年 中日ドラゴンズ・宇野選手 41本
2019年 読売ジャイアンツ・坂本選手 40本
これまでの日本プロ野球界では、ショートは守備が上手ければよくてバッティングにはそこまで期待しないという風潮がありました。
日本では花形のポジションがピッチャーなのに比べて、アメリカではショートが一番の花形ポジションでもあります。
ですので、アメリカでは大型で強打が期待できる選手が守るというポジションがショートです。
そんな風潮に風穴を開けたのが、中日ドラゴンズの宇野選手。
宇野選手の活躍により、ショートでありながら毎年ホームラン30本を打つことが不可能ではないという常識がつくられました。
一人が不可能を可能にすると、次から次へと年間30本のホームランを放つショートが誕生しました。
人間っていうのは、出来ないとか無理だと決めつけてしまうと、そのとおりになってしまう生き物だし、逆に出来ると思うと出来てしまう生き物なんですよね 笑
さあ野球やろうぜ!
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