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【936日連続ブログ更新中】芯で捕れない
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
芯で捕れない
高卒でプロ野球の世界に飛び込むキャッチャーは、プロのピッチャーのボールをまともに捕れないと聞きます。
まともに捕れないというのは、グラブの芯で捕球できないそうです。
僕の感覚ですと、手が痛いから芯で捕らないようにしたことはあるけど、芯で捕ることができないという経験をしたことがありません。
このことでも分かるように、自ら芯で捕る捕らないをコントロールできるのが当たり前だと思っていましたが、プロのピッチャーのボールはそのコントロールが効かないそうです。
それほどボールの伸びが凄くて、これまで自分が受けてきたボールとはまるで感覚が違うから起こる現象だともいえます。
日本のピッチャーは、キャッチャーの捕球時に芯で捕球することを望みます。
つまり、パチッと良い音が鳴るように捕球することを望んでいます。
メジャリーガーは、良い音が鳴るように捕球しなくても良いと聞きますが、日本の風習では良い音を立てながら捕球できないキャッチャーをピッチャーは嫌います。
言い換えますと、日本のピッチャーは良い音を立てて捕球できないキャッチャーを認めてくれません。
芯で捕る捕らないの話は、グラブの中でいうと僅か数センチの違いにしかなりません。
でも、この数センチの違いがプロの差なのかもしれませんね 笑
さあ野球やろうぜ!
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