ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

高校野球ロス

 

もしくは

 

高校野球燃え尽き症候群

 

は大丈夫でしょうか？

 

僕はすっかりロス状態かもしれません 笑

 

朝目覚めてから、カラダを起こすのに妙なダルさを感じています。

 

なんとか力を振り絞り、ブログの投稿をしていますが 笑

 

高校野球ロスは、父母の方々が感じられやすいと思いますし、燃え尽き症候群は選手が陥りやすいと思います。

 

僕は、燃え尽き症候群というより、高校野球が終わった瞬間からこの先の人生をどうやって過ごそうかと思ってしまいました 笑

 

しっかりと人生設計をしていなかったことは、今では笑い話で済みますがあの頃は本当に無気力でした 笑

 

目標に向かって走ることの素晴らしさと、次の目標を見つけることの大切さを高校野球を通じて学んだように思います。

 

それほどの目標だったのにも関わらず、そこまで努力をしなかったという後悔の念が今の原動力になっているのかもしれませんが　笑

 

結果オーライなのでしょうか？　笑

 

結局、やり切ったという実感がないと未来永劫後悔する気がします。

 

そういう意味では、これからの人生のために大きな宿題を残して終えた僕の高校野球は良かったのかもしれません。

 

長い人生の中でほんの一瞬なのが高校野球

 

しかし、その一瞬が与える輝きは、人生の大部分を取り込んでしまうくらいのパワーも兼ね備えています。

 

それが故に高校野球ロスもあるのだと思います。

 

選手達の高校野球でもありますが、父母にとっての高校野球でもあります。

 

選手達も約２年半の長きに渡り頑張りましたが、父母の皆さんもそれに負けることなく頑張られたと思います。

 

父母の皆さんにとってもかけがえのない素晴らしい時間

 

そんな日常に突然終わりを告げられたら、高校野球ロスになるのも無理もありませんよね。

 

なかなか次の一歩を踏み出すことが難しいかもしれませんが、何か一つ夢中になれるものを探してください。

 

願わくばこれからも、高校野球ファンもしくは野球ファンでいていただけると幸いであります。

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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