ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

愚直の行動

野球において、カバーリングのシーンを見るとこの言葉を連想してしまいます。

カバーリングは、ありとあらゆる場面で見られます。

キャッチャーからピッチャーへの返球にカバーするショートとセカンド

セカンドゴロでファースト送球に対してカバーするキャッチャー

センター前ヒットを打たれバックフォームの送球に対してカバーするピッチャー

などなどカバーリングのケースを挙げればキリがありません。

それもそのはず、野球は１つのボールを使って、だいたい各塁又はピッチャーに向かって投げるスポーツなので、その延長戦上にボールが逸れる可能性があるからです。

カバーリング＝バックアップ

ですので、野球以外にもそこ等じゅうにバックアップは存在していますよね。

パソコンのデーターをバックアップ

飛行機などもエンジントラブルに備えていくつものバックアップがあると聞きます

単純に保険なんかは、もろにバックアップですよね

野球はキャッチボールの連続によって、進行されていきますのでキャッチボールが如何に大切なのかも伺い知れるところですね。

しかし、キャッチボールには暴投も付き物ですので、常にミス（エラー）に備えた動きをしていないといけないってことになります。

カバーリングを怠るってことは、危機管理に乏しいということも指しています。

危機管理に乏しいということは、予期せぬ作戦を立てられたりすると、まんまと相手チームの術中にはまってしまうかもしれませんね。

そういった細やかな野球こそが日本人の特性を活かしているのかなと感じますけどね　笑

さあ野球やろうぜ！