ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

 

２月１日から、いよいよプロ野球のキャンプがスタートしました。

 

先日、社長とその練習風景をＴＶで見ていたときにふと思ったことがあります。

 

それは

 

 

 

 

 

プロ野球選手は見られる職業なんだなと！

 

 

 

 

 

これは、何もプロ野球選手に限らず芸能人や有名人と言われる方々も該当します。

 

練習中、試合中はもちろんのこと、プレイベートに及ぶまで多くの人に注目されています。

 

何か少しでも悪いことをすれば、待ってましたとばかりにメディアから叩かれ、挙句の果てにはツイッターなどですぐにさらされてします。

 

本当に大変な職業だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

僕は幼い頃からプロ野球選手になりたいと思っていた一人です。

 

好きな選手のプレイに憧れ、好きな球団に一喜一憂していました。

 

昔は、プロ野球選手に求められるものって、野球の技術と体力だけだと思っていました　笑

 

プロ野球選手になるには、野球が上手くないとなれない！それは間違いありませんけど　笑

 

しかし、野球が上手ければそれで良いのか？

 

答えは全く違います。

 

プロ野球選手の影響力を考えると、人としての素晴らしい人間性が求められます。

 

人としてのきちんとした対応や身なりが求められます。

 

少し前の話ですが、あるプロ野球選手が横断歩道を渡らなかったということで、話題にあがりました。

 

そのニュースを見たときに、この仕事は野球だけをやればいいのではないと再認識しました。

 

また、プロ野球選手は一年中日本全国を飛び回り試合をします。

 

今日は北海道で明日は福岡、なんてこともあります。

 

我々一般人からしたら、それだけでも大変な作業だと感じてしまいますし、身体が強くないととても務まらないことです。

 

また、プロ野球選手になると本当に多くの方と接する機会があります。

 

自分のファン、タニマチ、野球関係者、紹介を受ける機会も格段に増えるかと思います。

 

これまでの交友関係に比べて一気に人間関係も広がることもあります。

 

その中でも、自分にとって力を与えてくれる存在もいれば、結果足を引っ張るような存在の方もいます。

 

ですので、それらの人間関係を見極める力も必要でしょう。

 

 

 

 

 

プロ野球選手になるには、野球の技術体力以外にもこういった様々な要素が求められます。

 

実際に、本気でプロ野球選手になりたいと考えている子供たちがいれば、こんなことも話してあげると良いかもしれません。

 

もしかすると、野球人の前に、人としての大切な成長が必要だと気づくことが出来るかもしれませんね　笑

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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