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野球が教えてくれたこと 礼儀

2020.02.22
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

野球が教えてくれたことシリーズ第2回は礼儀です。

 

本当に、このことを学べて良かったと感じています。

 

 

 

自分自身でも、全部が全部礼儀ができているとは思いませんが、この人間社会を生き抜く中での最低限の礼儀は身に付けられたと感じています。

 

 

 

 

グラウンドに入るとき出るとき、野球人なら条件反射的に一礼してしまうかと思います。

 

グラウンドに敬意を払っているこの姿勢を見ると、誰しもが好感を抱く行動だと思いますし。

 

日本人独特の感性には、この礼儀作法が心地よく感じることも理解できました。

 

 

 

人を思いやる気持ちだったり気遣いだったりが、日本の文化である年賀状やお歳暮などに反映されているかと思いますし、その行動が相手に与える影響は計り知れません。

 

 

 

礼儀は、最初意識して取り組まないとなかなかできません。

 

幼い頃から、両親や先生、野球の指導者達に口を酸っぱくして言われてきたからこそ今の自分があると思っています。

 

 

 

幼い頃、ご飯をきちんと残さずに食べなさい、話をするときは相手の目を見て話しなさい、グラウンドにはボールが1つも落ちていないようにきちんと片づけなさい。

 

とにかくありとあらゆることを言われてきました。

 

そのときは、実際意味が分からないこともたくさんありましたし、反発したこともあったかと記憶してます。

 

 

 

 

何故そんなことをしなければいけないのか?

 

 

 

 

本当にそんなことも思った時期もありました。

 

それでも、継続して伝えてくれる人がいたので、僕は自然と礼儀を身に付けることができました。

 

若い頃は、礼儀正しくやっていれば、周囲の人たちも納得するのでしょ?と言った具合に、行動はとれるけど本当の意味で礼儀正しいということを理解していませんでしたが 笑

 

 

 

今では、何故ご飯を残さずに食べた方が良いのか。

 

 

何故、人の目を見て話した方が良いのか。

 

 

何故、グラウンドにボールが1つでも落ちていてはだめなのかを理解できるようになりました。

 

 

 

 

 

こうやって、伝達する人と伝達される人が次々とリレーされることで、社会が成り立っていることも分かりました。

 

 

 

今度は、僕が伝える番だと思っているので、次世代にきちんと伝えていきたいと思います。

 

 

「ローマは一日にして成らず」だと思うので根気よく伝えていきますね 笑

 

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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