ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

今日の荒木監督の伝えたいこと

 

 

高校三年の夏

 

 

です。

 

 

野球人にとって、高校３年の夏は一番の大舞台です。

 

 

大概の野球人は、この高校３年生の夏をピークになるよう調整していきます。

 

 

野球人の大半は、高校で本格的な野球を終えるため、高校野球が一番の青春になる人が多いともいえます。

 

 

だから、荒木監督もこのことを意識しての指導をしています。

 

 

 

 

 

高校３年の夏に一番活躍できるように！

 

 

 

 

 

これが基盤にあるから、荒木監督は将来を見据えた指導をします。

 

 

例え中学時代に体が小さくても、

 

 

例え技術が未熟であろうとも

 

 

例え体力がなかろうとも

 

 

高校３年の夏をイメージしての指導ですので焦ることはしません。

 

 

チームの勝利のためにピッチャーで登板してほしくても、その選手の投球フォームにバラツキがあると見るや登板をさせないこともざらです。

 

 

簡単にいうと決して無理をさせません。

 

 

そして、その選手の価値を下げるような指導はしません。

 

 

このことは、明日のブログで詳しく書こうと思います。

 

 

話を戻しますが、荒木監督は高校３年の夏に照準を合わして指導をしていますので、中学３年間の指導（試合起用法）ではヤキモキする親御さんもいるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

昨今、コロナの影響でこの夏の大会もどうなるのだろうとザワザワしています。

 

 

野球人としては、なんとかどうにかして大会を開催してほしいと強く願います。

 

 

今は、高校３年の夏（最後の夏）を観戦するために、コロナの感染を防ぐべく今できることを徹底的にやるしかないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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