ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

どんなことでもハマると、夢中になって取り組むのが人間の本質なのでしょうか。

 

ハマると聞くと、悪いイメージをされるのかもしれませんが・・・

 

実際にゲームやYouTubeなどは、もはや毎日の日課になっている方も多いかと思います。

 

苦も無く、毎日取り組むことが出来ることはとても大きな力になります。

 

そうです。

 

習慣にしてしまえば、毎日続けられます。

 

しかし、その習慣にするまでが大変なのも事実です。

 

どうしたら習慣にできるのか？

 

単純に面白ければ習慣化しやすいかと考えます。

 

嫌なこと辛いことは毎日続きませんよね。

 

野球の練習もそんな感じかと思います。

 

これまでの野球の練習のイメージは

 

 

 

練習時間が長い

 

キツイことが多い

 

反復練習ばかりでつまらない

 

 

 

などが挙げられるかと思います。

 

でも、地道とも言える反復練習を絶対数多くこなした方が良いと分っているけど　笑

 

そんなときには、楽しんで練習が出来ると良いですよね。

 

楽しむよりもっと最上級の「ハマる」状態にしてしまえば、こっちのものです。

 

 

バットのグリップに装着してあとは打つだけ。

 

 

 

バットのスイングスピードやスイング軌道などが瞬時に分りデーターが蓄積されるため、過去の自分との比較が一目瞭然です。

 

動画を撮ることもでき、自分の打つ姿を客観的に確認できます。

 

指導者があれこれ伝えてくれる内容を、客観的に確認できることは凄く大切なことです。

 

現在の自分がどうなっているのか（現在地）分らないと、どのように修正したら良いのかも不明確になってしまいます。

 

 

 

これまでの練習に、ただこの機械を装着するだけで一気にゲーム性が高まります。

 

１年でスイングスピードを１３０キロにしよう！

 

アッパースイングになっているから、もっとダウンスイングにしよう！

 

インパクトのスイングスピードが弱いからもっとインパクトを意識しようとか！

 

 

 

自分の目標を決めて、ただただ突き進む様はまるでゲーム　笑

 

でもゲームとの違いは、その先に待っているものは

 

 

リアルにレベルアップした自分

 

 

 

現代っ子には、もってこいのアイテムかもしれませんね。

 

指導者から見ても、自分のスマホなどにダウンロードするだけでチーム全員の状態を常に把握できます。

 

もちろん、指導者たちのなかではこの情報を共有できるので、選手の管理にも役立てることができます。

 

 

今の時代

 

練習はさせるものでなく、ハマらせるものなのかもしれませんね。

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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