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始まりはいつもエラー~負けるパターン~

2019.08.04
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

年間150試合くらい野球を観戦していますと、つくづく野球は守備が大切だと気づかされます。

 

しっかりとデーターを取った訳ではありませんが、ノーエラーで負ける確率って本当に低いんじゃないかと思います。(プロ野球レベルだと違うかもしれませんが)

 

バッテリー間のワイルドピッチ、パスボールに加えフォアボール、内野手外野手のエラー、それにフィルダースチョイスなどが多いと、ほとんど負けてしまうような印象があります。

 

野球においては

 

守備は出来て当たり前

 

打撃は打てたらラッキー

 

みたいな感じはないのでしょうか。

 

チーム守備率が、もし.333だったらもはや野球になりませんが、チーム打率が.333だと優秀の部類に入ります。

 

守備率

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それほど、守備は出来て当たり前なんですけど、これが簡単にはいかないのが野球です 笑

 

キャッチャーや内野手(ピッチャー含む)などは、打球や投球及び送球(暴投)などに判断する時間が短いため、ほぼ考えて動く時間がありません。

 

瞬時に反応しなければ間に合わないことが多いため、身体が反応するまで繰り返しノックなどを受けると言った方が正しいかと思います。

 

このため野球界では、守備は上手くなるけど打撃はあまり上手くならない(打つことは、かなり感性が求められるのでしょうね。)とよく言われます。

 

ですが、野球は打てなくても点が入るスポーツですので、しっかりと守れてさえいれば試合に勝つ確率も高くなります。

 

言い換えると、しっかり守れないと簡単に負けてしまうスポーツでもありますけどね 笑

 

21点先取したチームが勝ちというルールから、まさか点を取られないようなスポーツになるとは、野球の生みの親も想像できなかったでしょうね 笑

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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