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キャッチボールと会話

2020.01.15
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

皆さん最近キャッチボールをしましたか?

 

僕は、先週小学生の女の子を相手にキャッチボールをしました。

 

その中で改めてキャッチボールの大切さと難しさを感じました。

 

 

 

野球の基本はキャッチボールです。

 

とにかく野球はキャッチボールの連続だからです。

 

キャッチボールは一人ではできないので、当然野球は一人だけの力では勝てないことが証明されているスポーツです。

 

どんなに凄いボールを投げるピッチャーがいても、それを捕れるキャッチャーがいなければ試合は成立しません。

 

ですので、野球は仲間と力を合わせて勝利を目指すスポーツなのです。

 

なんだかあの大人気アニメに似てるような 笑

 

 

出展 https://ciatr.jp/topics/310613

 

 

 

ということで、話をキャッチボールに戻します。

 

 

 

キャッチボールの難しさは以前から感じていましたが、小学生の女の子とキャッチボールをするようになってからはより強く感じています。

 

大きく分けて2つ難しさを感じています。

 

 

 

 

 

 

 

1つ目は、どこに投げてくるのか分らない 笑

 

千本ノックを至近距離から受けている感じです 笑

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、どこに投げても捕れない 笑

 

きちんと胸に優しいボールを投げても捕ってくれない 笑

 

 

 

 

 

この2つを感じながら、いつも小学生の女の子とキャッチボールをしています。

 

説明不足で申し訳ありませんが、何故小学生の女の子とキャッチボールをしているのかというと、社長が昨年立ち上げたソフトボールチームのお手伝いをしているからです。

 

 

 

 

 

この小学生の女の子とキャッチボールをして気づいたことがあります。

 

 

 

 

 

 

僕が当たり前だと思っていることって、相手にとって当たり前ではないんだと。

 

 

 

 

 

そして、改めてキャッチボールと会話って似てるなと感じました。

 

相手の捕りやすいところに投げるってことは、会話でいうところのきちんと伝えること。

 

相手にきちんと投げてもらうってことは、会話でいうところのきちんと伝えてもらうこと。

 

 

 

 

自分勝手にいい加減なキャッチボール(暴投ばかり)をしているってことは、自分の言いたいことばかり言っている状態なのだと感じました。

 

 

キャッチボールも会話も相手のことを考えてやらないとね!

 

 

そんなことを、8歳の女の子に教えてもらった気がします。

 

1つ補足しますと、この女の子はまだ技術が足りないからきちんとキャッチボールが出来ていないだけですから 笑

 

安心してください(古っ)

 

 

 

 

再来週は、彼女の成長のためにもう少しうまく伝えなくちゃいけないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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