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はっけよい、のこった~ピッチャーとバッターの場合~
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
9月30日にブログで書いた内容の続きです。
先日のブログを読んだ方から個人的に感想をいただき、またまた勉強をさせていただきました 笑
9月30日ブログ
相撲で言う、「はっけよい、のこった」は、野球のピッチャーとバッターに対しても同じことが言えるのなのでないかと感じました。
実際の大相撲では、「はっけよい、のこった」の合図で相撲の開始(立ち合い)をするのではなく、行司が「待ったなし」「手をついて」「腰を下ろして」などと発した後に、相撲の開始の合図は特になくいつ始めるかは両力士の二人にゆだねられているそうです。
つまり、「はっけよい、のこった」は素人の相撲を開始するときの合図みたいですね。
これを野球に当てはめてみますと、両力士がピッチャーとバッターとなり、行司が球審と言った具合でしょうか。
この考えからすると、以下の動画のように投球間隔が短い場合で、なかなかバッターのタイミングが合わない(構えがしっかりできておらず、打つ準備も不十分な状態。)時は、球審が間に入り両者(ピッチャーとバッター(時にはキャッチャーも含めて))のタイミングが合うようにマネジメントする必要があるのかもしれませんね。
こう考えると、審判員ってルールに則り試合を進行させるだけでなく、試合を円滑に進行させるために細やかなところまで気を配らないといけないんですね。
ひえ~大変な仕事だ~!
投球間隔が短すぎるとバッターに支障がでますけど、逆に長すぎると今度は守備に影響が出てきそうですよね。
野球は、常に動いているスポーツではないので、少しの時間がプレーに与える影響が大きいのかもしれませんね。
さあ野球やろうぜ!
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