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後悔は続くよどこまでも
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
仕事柄、野球関係者と話をすることが多い毎日です。(野球以外の話は、ほとんどしてないような 笑)
その野球関係者の中には、社会人で軟式野球に従事されている方も含まれます。
今日は、そんな社会人野球にピックアップしてみます。
野球をやるということは、どこかしらのチームに所属します。小学生から大学生までなら、学校名若しくはチーム名の看板を背負って野球をすることになります。
もちろん、社会人(硬式、軟式、ソフトボール)、独立リーグ及びプロ野球は、当然のごとく企業名を背負って野球をすることになります。
プロ野球選手になれば、野球に専念することが出来ますが、他の社会人野球や独立リーグの選手は、仕事と野球の両立が強いられます。
一般企業が野球チームを持つことの理由は、だいたいが企業広告です。福利厚生の意味を含めている企業もあるとは思いますが。
完全に野球に専念できるのがプロ野球ですが、仕事もやりながら野球でも会社に貢献できるのが社会人野球だとも言えます。
会社の方針で、午前中は仕事をして午後から練習をしたり、仕事が終わった夕方から練習したりとさまざまですが、それぞれの会社の看板を背負って野球をやっているのは一緒です。
そういう方々は、野球で会社に採用をされることが多く、選手として引退された後はその会社の実務で貢献されるパターンが多いみたいです。
野球部で必要とされている間は、主に野球で貢献でき引退後も会社に残れるのが社会人野球です。
逆に、野球で必要とされなくなったら職業を失うのがプロ野球です。
プロ野球は厳しいですよね!
プロ野球同様に、社会人野球の引退理由もさまざまみたいです。
怪我、体力の限界、若手の台頭など。
怪我などの理由で引退されると、やはり後悔の念が残ります。
Youtubeプロ野球 怪我・難病に泣いた天才たち
もっとやりたかった!
もっと若い頃にやっておけばよかった!
若い奴はいいよな!投げれるし、走れるし!
それなのに、練習しないで遊んでばかりだよ!
それなら、俺の体と交代してくれよ!
スポーツ屋の仕事をしていますと、このように悲痛な叫びも聞こえてきます。
でも、僕も全く一緒の気持ちです 笑
練習しない若い選手を見ると、僕も同じことを思います。
そんなに練習も勉強もやらないなら、代わりに僕がやりたいよ!笑
なぜ、大人になると気づくのでしょうかね 笑
僕が後悔していることを、これからの若い子に伝えていきたいのですけどね 笑
さあ野球やろうぜ!