ほぼ野球専門店のアラキスポーツ荒木 康です。

 

今年もあと３日で終わりですね。

 

年末になると、高校野球の練習もシーズンオフを迎え選手が次々と帰省してきます。

僕も、年末年始の束の間の休みに、胸を躍らせていたことが昨日のことのように思い出されます。

 

あの頃は、練習するのが本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした　笑

 

なぜ、そんなに嫌だったのかと不思議に思うくらい嫌でした　笑

 

厳しい上下関係

永遠に続く走り込み

常に緊迫した雰囲気の中での練習

怖い監督　笑

 

 

とにかく、高校生活での口癖は

 

でら憂鬱だて～！

 

でした　笑

 

 

今となっては、野球が上手くなるための練習や研究には、どこまでも時間を費やしてもいいと思うのに、なぜあの頃はそんな風に思わなかったのだろう。きっと、ほとんどの少年少女があの頃の僕と同じように、高校野球生活が永遠に続くと思ってるのかもしれませんね。

 

学生時代の野球年数は限られています。

 

最大でも、大学生（院）までと上限が決まっています。

 

ほとんどの学生は、働かずに野球と勉強を両立しています。

 

勉強も勉強で大変ですが、働きながら野球をやるのはもっと大変です。

 

そんな大切なことを大人になってから気づきました　笑

 

学生の頃の方が、働きながら野球をやるよりもっと野球に集中できるのに。今となっては、その悔しさばかりが残っています。

 

 

なんだか、昨日の日記と同じようなことを言い出しましたね　笑

 

 

 

 

 

ですので、今野球に携わっている少年少女達には声を大にして言いたいです。

 

 

今もっと練習しておかないと後悔するよ！

 

 

 

 

野球の才能にはいろいろありますが、一番大切なのは誰よりも練習できることかもしれませんね。

 

僕も残りの人生に悔いを残さないよう、少しでも野球道を究められるようにしなくちゃ　笑

 

 

 

さあ野球やろうぜ！