ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

 

 

昔、父から良く言われたことの１つに

 

 

 

 

桑田を見ろ！桑田をマネしろ！

 

 

 

というのがあります。

 

当時、桑田投手は素晴らしい投球をしていました。

 

ボールのキレもさることながら、投球フォームが凄く素晴らしくて、当時その投げ方をマネをする選手はたくさんいました。

 

 

 

 

 

プロ野球選手は、プロ野球選手になるほどの実力ですので、当然投球や打撃フォームなども理にかなっている選手が多く見られます。

 

ですので、お手本にしても良いのかなと感じています。

 

特に父が僕に進めてきたのは、この桑田投手と清原選手です。

 

いわゆる、PL学園時代からKKコンビとして名を馳せ、数々の栄光を掴みとってきた二人です。

 

 

 

 

 

僕の打撃フォームでのお手本は清原選手でした。

 

特に高校時代の打撃フォームは、力みなく構え左肩が開かないようにヘッドを利かしてスイングします。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、右方向へのバッティングが素晴らしくとにかく憧れの存在でした。

 

 

よくよく考えると、職人の世界でも他の世界でも、まずはものまねから入る場合が多いかと思います。

 

 

野球技術向上のためには、まずは見るということが大切だと思いますし、それができてくると自然と自分のカタチが出来てくるような気がします。

 

 

 

まさこのことは

 

 

 

 

守破離

 

 

 

なのかもしれません。

 

憧れの選手に一歩でも近づくために、まずはものまねから入ってみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

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