ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

本日、第92回選抜高校野球大会に出場する３２校が発表されました。

 

夏の選手権大会とは違い、あくまで選抜ということですので選考により出場校が決定します。

 

そして、各地区によって出場校数は決められていますので（神宮大会優勝校のいる地区は+1校）だいたいどの辺りまで勝ち上がれば選抜出場の当確ランプが点灯するのかが分ります。

 

 

 

 

しかし、この場合どっちの高校を優先して選抜するの？

 

 

 

 

と言う具合に、選考委員の采配により選抜出場が決定するのも選抜大会の醍醐味なのかもしれません。

 

そういう意味では、選考委員がどのように評価しているのかに注目が集まります。

 

県大会で優勝したのに、地区大会で印象の悪い負け方をすると評価を下げたり。

 

甲子園初出場となる学校を選んだり。

 

観ている方としては、いろいろな憶測をしてしまいます。

 

選抜に選ばれる要因の１つに、くじ運が良くて勝ち進むということもあります。

 

今、皆さんの頭に浮かんだあの学校のことです　笑

 

 

 

 

 

僕は、ある特定の学校のことを言っているのではなく、今までいろいろなパターンで運の強い場面を見てきました。

 

そこで、毎回思うのは

 

 

 

 

 

 

運も実力のうち

 

 

 

 

 

と言うことです。

 

運については、諸説考えがあるかと思いますが、勝敗には切っても切れない関係だと思っています。

 

自分自身、消防士時代に出場したレンジャー大会で、全国大会まであと一歩というところでまでいきながら逃してしまいそのとき上司から

 

 

 

 

「荒木は全国大会には行けないよ。なぜなら運が無いから！」

 

 

 

 

と言われたのを、今でも鮮明に覚えています　笑

 

結局、その後も全国大会にはいくことが出来ずその上司の言葉は現実となりました　笑

 

 

 

 

この件があって以来、くじ運やら勝負運とやらに敏感になりました。

 

優勝候補と言われながら、早々と負けてしまう学校もあれば、あれよあれよと勝ち進んでしまう学校もあります。

 

この差が、どうして生まれるのかは分りませんが、運の存在を否定しにくくはなっています。

 

 

 

 

試合中に一瞬だけ吹く風の影響により、ホームランになったりフェンス手前で捕られてしまったり・・・

 

本当に、見えない力が働いているのではないかと思ってしまうことが多々あります。

 

 

 

 

運を引き寄せる方法などいろいろ言われていますが、実は運の正体はたくさんの人から応援されたり好感を持ってもらうことなのかもしれません。

 

 

 

 

 

野球の神様はいつも見てる

 

 

 

 

応援されるような振る舞いができた学校に、勝利の女神がすり寄ってくるのかなあ　笑

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

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