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選手以上に緊張感があるのが審判

2019.03.02
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

今日は、愛知県高等学校野球連盟東三河地区の春季審判講習会に参加してきます。

 

 

ここ数年、高校野球の審判を務めてませんが、以前は少しだけ携わっていました。

 

 

昨年4月から、急激に野球に関わるようになってきましたが、細かいルールなどは忘れがちです 笑

 

資格などと同じで、ただ持っているだけだと、どんどん知識や技術が無くなっていくのが実感できます 笑

 

野球や消防の世界で、散々勝負の世界を経験してきましたので、それを判定する審判員や審査員の大切さが身に染みて分かります。

 

自分自身もプレイヤーとして、これまで通ってきた道ですので、各大会に賭ける想いは理解できます。

 

特に、高校野球選手権大会予選などは、野球人として最高の舞台ではないでしょうか。

 

選手としてグランド内で火花を散らしたり、応援のためスタンドからグランドを見つめるのでは味わえない緊張感が審判員にはあります。

 

選手は勿論ですが、審判員にも観客などからの熱い視線が注がれます。

 

野球人最高の舞台をジャッジをするというのは、凄い責任感と緊張感があります。

 

特に僕のような経験が浅い者は、審判を楽しめるというレベルではありません 笑

 

球審を経験されたことがある方は分かるかと思いますが、1試合をほぼ自分のジャッジで進行していくのは精神的にかなりしんどいです。

 

そして、昨夏の猛暑では、審判員もかなりの体力を消耗させます。

 

 

今度、野球を観るときに審判員目線で観てみると、また違った野球に見えるので面白いですよ。

 

審判員も野球の勉強の一つですので、一生懸命講習会に参加してきます 笑

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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