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子供の試合を観る親の気持ち
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
野球をやるのは子供(選手)
それを見守るのは親
いつの時代も、我が子の試合を観るときはハラハラドキドキするかと思います。
我が子を試合に出しては欲しいものの、とんでもないエラーやチャンスで凡退するシーンを観たときは、居てもたってもいられないでしょうね。
その昔、僕の母親が一度だけ試合を観に来たことがあります。
僕は、その日が大舞台ということもあり、1打席目にクソボールを振り三振をしてしまいました。
そして、それを観ていた母親は居てもたってもいられず、席を立ってしまったそうです。
特に母親は、僕の試合を直接観る機会があまりにも少なかったため、観る側としての耐性ができていなかったのかもしれません。
僕もそういう経験が無いので、父母の皆さんの大変さが分りかねますが、相当大変なんだろうなあと推測します。
一生懸命にやった結果が、たまたまエラーだったり、たまたま打てなくて負けてしまうようなケースがあるかと思います。
でも、誰が悪い訳でもありませんが、どこかにその敗因を押し付けたくなる気持ちも分ります。
その反面、我が子の活躍により勝利に貢献できると、誇らしい気持ちにもなるかと思います。
正直、親として我が子の野球を観る時って、本当に大変なんでしょうね。
子供以上にプレッシャーを感じながら試合を観ることもあるかと思うと、子供と一緒に戦っているんだとさえ感じてしまいます。
だから、高校野球が終わった(負けた)瞬間に、親も一緒に終わったと思うのでしょう。
親としても後悔のないようにやり切ってくださいね。
さあ野球やろうぜ!
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