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昔ながらの練習用ユニフォームシャツ

2019.10.25
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

昨今、野球の練習中にユニフォームシャツを着て練習するチームが少なくなりました。

 

僕自身、高校時代から練習の上着はTシャツで行っていましたので、最近のスタンダードはTシャツなのかもしれません。

 

Tシャツで行うメリットもたくさんあろうかと思いますが、昔ながらのユニフォームシャツで行うメリットも随所に見られます。

 

昔ながらのユニフォームシャツの左胸には、それぞれ選手の名前(主に苗字)を表示することが多いです。

 

指導者はもちろんのこと、選手、父母、OB若しくは野球関係者の方からもすぐに名前が分るため、凄くありがたいことでもあります。

 

さらに、白色無地のユニフォームシャツだと汚れが目立つかもしれませんが、デザインを気にすることがないため、ダイビングやヘッドスライディングも躊躇なく出来るメリットもあります。

 

僕が、一番のメリットだと感じているのが、試合をするときの服装とほぼ変わらないということです。

 

現在は、素材の品質が良くなったり昇華の登場により、選手にとってストレスの少ないユニフォームシャツになっていますが・・・

 

でもそれ以上に、普段から試合での服装で練習を行っているというアドバンテージが発生する気がします。

 

普段から着なれたもので試合を行うメリットも少なからずあるのかなと考えます。

 

本当に微々たる影響かもしれませんが、その微々たる影響から大きな結果に繋がることも無くはありません。

 

しかし、そんなユニフォームシャツのことをもろともしない精神力の強さの方が試合で良いパフォーマンスを発揮するのかもしれませんね。

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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