ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

スピードボールを投げるには

 

ピッチャーを経験したことがある人は、一度はスピード（球速）を追い求めたことがあると思います。

 

そもそもスピードボール（速いボール）は誰もが投げられるわけではありません。

 

凄い筋肉があれば投げられる訳ではありませんし、身長が高いからといって投げられる訳ではありません。

 

トレーニングをしたり投球フォームを効果的に変えれば、投げられる可能性は高まりますが誰もが速いボールを投げられる訳ではありません。

 

また、速いボールの基準もひと昔前は

 

１４０キロ台でしたが

 

現在では１５０キロ台が当たり前になっています。

 

そして、本当に突出した数字となると

 

１６０キロ台が最近の相場となっています。

 

思わず、１６０キロ台のボールってどんなんだろうと考えてしまいます　笑

 

なかなか実際には体感できないので、YouTube動画で体感してみました。

 

１６０キロ台のボールはえげつないですよね　笑

 

いったいこんなボールを投げるには何が必要なのでしょうか？

 

身体能力

 

体格

 

柔軟性

 

投球フォーム

 

メンタル

 

シチュエーション

 

これらが、うまく合致したときにえげつないボールが投げられるんだと思います。

 

それにしても、こんなスピードボールが投げられたら、さぞかし野球が楽しいんでしょうけどね　笑

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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