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【679日連続ブログ更新中】ドラフトにまつわるエトセトラ

2020.10.24
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

いよいよ、二日後にドラフト会議が迫ってきました。

 

プロ志望届を提出した方は、それぞれがいろいろな思いで過ごしているかと思います。

 

最近では、ドラフト指名に関してドキュメンタリー形式の番組なども誕生して、そこにあるドラマ性を演出しています。

 

ドラフトの中でも、指名漏れの場合はなんとも言えない空気が漂うのではないかと推測できます。

 

プロ野球側から、「お宅の選手を指名させていただくかもしれません。」と言われれば、当然指名を待つ側は指名された場合の準備をしておくことになります。

 

会見の会場設定や、野球部員による激励のための召集、そしてなによりそのためのスケジュールを空けておく必要があります。

 

これらの準備を経て、ドラフト会議を迎えるのが指名を待つ側の態勢です。

 

しかし、本当に指名をされるのかされないのかは、当日にならないと分かりません。

 

指名を待つ側はもちろんのこと、指名をする側も分からないのが現状です。

 

ドラフトは生ものですので、そのときの状況で指名選手がどんどん変わっていくのも常です。

 

ある程度、指名する選手を決めてドラフトに臨むとは思いますが、そのとおりに進んでいくことはまず無いかと思います。

 

取りたかった選手が取れなかったために、ほかの選手を指名して調整していく過程で、元から指名を考えていた選手を取れなくなったなんてケースもあります。

 

各プロ野球球団では、抱えられる選手の数(予算の都合上)が決まっているので、どうしても指名できないことも出てきます。

 

補強ポイントと予算を考慮しながら、ドラフトは進んでいくのです。

 

たくさん選手を取れば、その分現在契約している選手をクビにしなければなりません。

 

そんなことも考えながらドラフトは進行していきます。

 

選手を指名する側とされる側

 

お互いの思惑が一致するときもあれば、しないときもあります。

 

そう考えると、ドラフトで指名されることは、まさに縁なんですよね。

 

さて、今年はどんなドラフトが待っているのでしょうか。気楽な立場に居ると、当日が楽しみで仕方ありませんけどね 笑

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

魔法の砂(アクシスプロ)
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