ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

野球の試合の中では、バッティングをする機会が与えられます。

 

バッティングは、はっきり言うと簡単ではありません。

 

ピッチャーとキャッチャーが一緒になり、バッターに打たせないようボールを投げてくるので、なかなか簡単には打たせてくれません。

 

しかも、ピッチャーの後ろには７人の野手が控えていて、常にバッターをアウトにしようと狙っています。

 

ピッチャーは、バッターに対して常に嫌がるような投球をします。

 

御親切に、ど真ん中のストレートばかりを投げる訳ではありません。

 

ピッチャーは、バッターがタイミングを合わせやすいように投げる訳ではありません。

 

ピッチャーは、バッターのタイミングが合わないようにいろいろ工夫をして投げてきます。

 

クイックで投げたり、セットポジションの時間を長くしたり、ボールを離す位置を最後まで見せないようにしたり・・・

 

 

 

 

バッターからすると、自分の打ちやすいボール（球種、スピード、タイミング、ピッチングフォーム等）が来ないと気持ちよくありません　笑

 

そして、バッターは日頃練習している自分のスイングができないとストレスが溜まります　笑

 

せっかく、毎日一生懸命バットを振っているのに・・・

 

 

打席でタイミングが合わずに、ヤキモキした経験がある方は少なくないかと思います　笑

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

バッティングは簡単ではありません。

 

 

 

 

 

あんなに小さいボールをあんなに細いバットで打ち、しかも９人で守備している中をかいくぐりヒットを打つのは容易なことではありません　笑

 

 

 

 

だからこそ、バッティングは面白い！

 

 

 

 

一生懸命頑張っても、３割という結果（打率）が出れば御の字の世界

 

 

 

 

 

だからこそ、バッティングは面白い！

 

 

 

 

 

人生でも、簡単には結果は出ないけど、面白いことはたくさんあるかと思います。

 

ゲームでも簡単すぎるものはすぐに飽きてしまいますよね。

 

 

 

バッティングも簡単ではないからこそ飽きないのかもしれません。

 

でも、あの打ったときに感じる気持ちよさと、そのことで周りの人たちが喜んでくれる幸福感を知ってしまったら、もう辞められなくなってしまいますけどね　笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

【ツイッター　@arakisports】
@arakisports

【facebook】
https://www.facebook.com/arakisports60/?modal=admin_todo_tour

【アラキスポーツLINE＠はここから追加】　@jsd0700f