ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

新型コロナウィルスの影響は、野球界に燃え尽きない症候群を蔓延させてしまっている様子です。

 

突如政府からの発表により、小中高に対する休校処置がとられるとともに、各イベントや大会が軒並み中止となりました。

 

また、複数が集まる行動に対してたくさんの規制ができ、練習もできない状態が発生しています。

 

野球は、冬がオフシーズンに当たるため、その期間は練習試合や試合などをやらずに練習に明け暮れていました。

 

 

そして、いよいよ野球の試合ができる！と思った矢先のこの状況は、選手はもとよりスタッフや父母又は各野球関係者に大きなダメージを与えています。

 

ある指導者との会話の中で

 

 

「明日から何をやればいいのだろうか？」

 

 

と皮肉めいた言葉が多く聞かれます。

 

 

 

たまには、練習を休んで休みたいと言う気持ちは、選手やスタッフを含めそれぞれが感じていることです。

 

しかし、それは１日２日の話であって、２週間も野球ができない生活を強いられたことがない野球人にとっては、苦痛以外のなにものでもありません。

 

こんな状態ですので、どこを見ても野球をやっているところがないということは、僕の営業先も無くなってしまうことになります　笑

 

 

まさに今野球界では

 

 

燃え尽きない症候群が蔓延しております。

 

 

野球界全体でモヤモヤした雰囲気が漂っています。

 

そのモヤモヤは、野球界に留まるばかりでなく日本全体を覆っています。

 

日本全体が燃え尽きない症候群で侵されています。

 

このモヤモヤを吹き飛ばすため、新型コロナウィルスが落ちついてきたら、その分溜まりまくったパワーがさく裂しそうですし。

 

やりたいのに野球ができない。

 

 

これを原動力にして、今は自宅でひたすらバットを振ってもらいたいものです　笑

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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