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権利?わがまま?これが令和の生き方
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2481回)
権利?わがまま?これが令和の生き方
巨人・山瀬慎之助捕手が契約を保留して世間を賑わかせています。
山瀬捕手は、今シーズン2軍で100試合に出場し3割2厘の高打率をマークしながら1軍での出場は1試合に留まり、トレードや現役ドラフトを要望し契約を保留したとのことです。
この保留は、これまでのプロ野球ではあまり見られなかったケースです。
これまでの保留と言えば、大半が年俸の折り合いがつかずに保留するというものでした。
しかし、山瀬捕手は現状を認識し己の将来を考えてトレードや現役ドラフトを要望しました。
一見するとわがままな意見のようにも聞こえますが、個人事業主であるプロ野球選手としては至極当然なことかもしれません。
プロ野球選手は基本的に1軍でどれだけ活躍するかによって年俸が増えます。
ですので、いつまで経っても2軍に居るようではいつかクビになる可能性も考えられます。
実際に、巨人の捕手を見て見ると
岸田行倫 87試合 打率.293 78安打 8本塁打 39打点
甲斐拓也 68試合 打率.260 58安打 4本塁打 20打点
大城卓三 56試合 打率.187 17安打 3本塁打 10打点
というように、1軍の捕手枠でもある3人の壁は低くありません。
そしてその3人の年齢を見てみると、岸田29歳、甲斐33歳、大城32歳であり24歳の山瀬捕手からすると出場の機会が回ってくるのに後数年が必要だと考えてしまったのかもしれません。
先程も言ったとおり、プロ野球選手は1軍に出場してなんぼのものです。
これを考えると、トレードや現役ドラフトにより他球団へ移籍したいと言う気持ちもよく分かります。
あなたが山瀬捕手だったらどのように球団へアピールしますか。
さあ野球やろうぜ!( 写真 )
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