ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2205回）


選手を叱る意味はあるのか？
興味深い記事を発見し考えさせられました。

仙台育英・須江監督が「叱ることの意味を年々感じなくなっている」と言っています。

須江監督は、選手たちを叱ってもその気持ちや言葉が伝わっていないことを感じるようになってきたと言います。

さらに、仙台育英の選手たちは実に素直だし人の話を聞けない訳でも無いそうです。

つまり、素直であり人の話も聞ける選手たちに叱ると言う行為をすると、とたんに心のシャッターを閉じてしまうというものです。

その原因になっているのが世の中の移り変わりです。

今の時代は、自ら選択することが増えた時代だとも言えます。

テレビのチャンネル争いなんてしなくていいし、見たい動画は自分のスマホで見られるから自分で選択することが多くなったと言えます。

それなのに、教育現場だと自分で選択できる機会は意外と少ない。

だからこそ、権力者（叱る相手）に対してシャッターを閉ざして逃げることが得策だと考える選手が増えているとも言えます。

ひと昔前では、指導者が叱ることで選手たちの発奮を促すという目的がありましたが、今ではほぼこの手法は使えなくなっています。

そうなると、須江監督は叱ることがなくなってきているそうです。

叱るメリットが無いし、それがデメリットになると考えるとそうなのかもしれません。

あなたは、叱るということに対してどのように思いますか？


野球やろうぜ！


——————————————–
当店アラキスポーツでは、グランド整備に特化した商品を取り扱っております。

雨あがりに撒いて、すぐグランドが使えるようになる砂「アクシスプロ」は大変好評をいただいております。

【　アクシスプロの詳細はこちら　】


◇熱中症対策の強い味方！◇
電源いらずで長時間「冷え冷え」！


　　↓　↓　↓
【気になる方はこちら】
——————————————–

＃野球しようぜ＃砂 ＃吸水 #アクシスプロ ＃野球＃グランド整備＃ピッチャー＃コントロール＃マウンド＃綺麗＃フォーム＃同じフォーム＃スピード＃軸足＃踏み出す足