ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



最高のパフォーマンスを出すには～バッティング練習～

今日から、昨日のブログで挙げました

「その時に最高のパフォーマンスを出すには」ということで打席（バッティング）に立つときに最高のパフォーマンスを出すにはどのようなことが大切なのかについて七日間に渡り書いていきます。

初日の今日はバッティング練習です。

つまり、打席で最高のパフォーマンスを出すには、バッティングの技術を向上させることが大切だということです。

当り前ですよね笑

だからこそ、素振りやティーバッティング（ロングティー含む）を行うし、フリーバッティングやシートバッティングも行う訳です。

試合の打席で、最高のパフォーマンスを出すにはバッティングに対する技術を向上させることは必須ですもんね。

これは当たり前過ぎてわざわざ書くことも無いのかもしれませんが、今回の目的は打席（バッティング）で最高のパフォーマンスを出すには、何が必要なのかを全部表すことなのでお付き合いくださいね。

僕は、バッティングほどスポーツの中で難しい動作は無いと思っています。

だって10回中7回失敗（凡打に終わる）しても成功と言われるのですから（打率.333）

その難しいバッティングに対して野球の練習はたくさんの時間を使います。

最初からあまり良い結果（全ての人が打率が.500も打てない）が出ないことを分かっていながら多くの時間（練習）を使います。

ハッキリ言ってコスパはめちゃくちゃ悪いですよね笑

僕はずっとそこを考えてきましたがこの話はまた他の機会で話しますね。

バッティングとは、打席の中でいかにタイミングを合わせて自分のミートポイントで強く振ることができるのかとも言えますので、このことを再現できるよう練習が必要になるんですよね。

三冠王を三度獲得した落合博満さんは、打席の中でファールを減らすためにレフトにはスライス打球をライトにはフック打球を打つよう練習してきたと言っています。

ゴルフではそのような話は聞きますが、それを野球でやっていたとは異次元過ぎて意味が分かりません笑

結論になりますが、打席で最高のパフォーマンスを出すには

バッティング練習は必須だということです。

なんだか当たり前のことを長々と書いたようなブログになってしまいましたが笑




さあ野球やろうぜ！


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