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【1226日連続ブログ更新中】キャッチャーは球審ともコミュニケーション
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
キャッチャーは球審ともコミュニケーション
野球の特性上、キャッチャーは試合中審判とコミュニケーションを取れる唯一の存在だと言っても過言ではありません。
球審とキャッチャーの距離は50㎝程度を保っているので、ある意味他人とこの距離でこんなに長い時間を過ごすのは非日常なのかもしれません。
キャッチャーをやったことがある人は分かると思いますが、基本的に球審と会話をする訳ではありませんが、いつも無言の会話をしているような感じを受けます。
ピッチャーが投げるボールを捕球する訳ですけどその都度
「今のボールですか?」
「今のは入ってますよね?」
「高めが厳しい(ストライクを取らない)ですよね?」
「クロスファイヤーのボールをストライク取って欲しいんですけど…」
などとキャッチャーが球審に無言で話しかけているような場面が多々あります。
その際に、態度の悪いキャッチャーの人もいれば好感が持てるような態度のキャッチャーもいます。
僕も審判をやる立場ですけど、選手に対しての好感度は少なくとも発生してきます。
好感が持てる選手だから判定を有利にするとかはありませんが、人間の選択時には自分でも意識していない潜在意識の影響が大きいと聞きます。
その潜在意識が、無意識のうちにいろいろと選択しているみたいですので、やはり好感度が高い方が判定にも有利に働くのだなと考えてしまいます。
だからこそ、そのチームで球審の一番近くにいるキャッチャーの印象はそのままそのチームの印象に繋がりかねないので、好感度が低いより高い方が良いかと思います。
高校野球がなぜ国民に対して受けが良いのかというと
全力疾走
挨拶
きびきびした態度
爽やか
などの印象が好感度を上げているからだと推測します。
でも、高校野球だけでなく一般世間でも周りから応援される人は、こういったことができていますよね笑
さあ野球やろうぜ!
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