ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



こんなはずじゃなかったのに！

皆さんは、自分の人生においてこんなはずじゃなかったのにと思うようなことはありませんか。

なんでこの仕事をしているのだろう？

なんでこの人と結婚したのだろう？

なんでこんな人生になってしまたのだろう？

今日は、鳴り物入りでプロ野球界に入ったのに思った以上に結果が出ていないと思う選手に注目してみたいと思います。

今日注目するのは

中日ドラゴンズ根尾 昂選手



根尾選手のことを多く語らなくてもご存じかとかと思いますが、中学生の頃からスーパー中学生と騒がれ、高校時代大阪桐蔭で4季連続甲子園に出場をし、そのうち3季で全国制覇を果たし4球団からドラフト指名され中日に入団した期待の選手です。





そして、現在4年目でありプロ入り3年間の成績は、83試合出場32安打1本塁打通算打率.165と決して期待通りの数字では無いことが分かるかと思います。

なにより誰よりこの数字に納得満足していないのも根尾選手本人でしょうし。

また、根尾選手の人生においてここまでうまくいかないことは初めてではないのでしょうか。

小学生の頃は陸上100ｍで全国5位

中学生の頃はスキー男子回転で全国制覇



高校生の頃は野球で素晴らしい成績を残しつつ学業も優秀だったそうです。

だからこそ、今の結果が出ない状況をどうやって打破したら良いのかが分からないのだと思います。

今までどおりのやり方で結果が出ているとどうしてもそのやりかたが手放せないという気持ちも良く分かります。

このことは、根尾選手について真面目、頑固、人の話を聞かないなどの報道からうかがいしれるところです。

しかし、これまでやってきたやり方を手放すのは凄く難しいことだとも言えます。

日本経済を見てもここ30年間ほど停滞しています。

この原因は経営者がこれまでと同じやり方でやっているからとも言われています。

刻一刻と状況は変化していきますが、それにアジャストできないと自分の感覚（野球の感覚、ビジネス感覚）との結果とのギャップに苦しむことになります。

だからこそ僕は常々変化することを恐れてはいけないと思っています。

人間が万物の霊長になれたのも、環境に適応する能力があったからだと言われているように、その時々にマッチすることが大切だと考えます。



根尾選手自身もプロ野球というレベルの高い野球にマッチするためには、自分のやり方を捨てプロ野球に適応できる考え方や発想行動が必要なのかもしれませんね。

根尾選手は素晴らしいポテンシャルの持ち主なので、きっかけさえ掴んでくれたら素晴らしい活躍をしてくれるでしょう。



さあ野球やろうぜ！



＃砂　 ＃吸水 ＃根尾昂　＃大阪桐蔭　＃中日ドラゴンズ　＃スーパー中学生　＃文武両道　＃全国制覇　

【魔法の砂アクシスプロ広告動画】



https://youtu.be/bTtT2nnwmDE

【ツイッター　@arakisports】
https://twitter.com/arakisports

【facebook】
https://www.facebook.com/arakisports60/?modal=admin_todo_tour

【LINE＠　 @jsd0700f 　】
　
【Tiktok】
http://www.tiktok.com/@arakisports


【インスタ　arakisports_60】
https://www.instagram.com/arakisports_60/?hl=TikTock、インスタ、ツイッター、facebookへのものまねリクエストもコメントしてくださいね！

アイキャッチ画像