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野球の見方が分かってない
2019.01.10
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
僕は、23年間の消防生活を辞め、昨年の四月から、スポーツ屋を勤しむようになりました。
社長にはことごとく
まだまだ、野球の見方が分かってないなー笑
と言われます。
ここで言う野球の見方とは、野球場において試合や練習をしているのを観ることを指します。
今まで、野球に関わってきて常にグランド内にいたので、グランド外でこんなに長い時間野球を観るのは初めての経験です。
昨年の夏は、記録的な猛暑でしたね。
一日三試合の高校野球を、バックネット裏(直射日光です)で二日連続観たときは、なんとも言えない疲労と達成感がありました 笑
また、一転変わって、冬の寒さの中での野球観戦も夏に引けを取らないほど過酷であることが分かりました 笑
このように、野球を観るときの服装や準備が足らないと社長は言いたかったのです 笑
夏の野球観戦初期では、太陽を甘く見たため、どのセミより脱皮を経験しました 笑
冬は冬で、着込み量が甘く、高橋名人より速いんじゃないかというくらい震えてしまいます 笑(高橋名人を知らない方は、ググってください。)
43歳にして初めて、野球を観る大変さを身をもって知ることとなりました 笑
僕は、どちらかと言うと寒さの方が嫌いなので、冬の方が辛いです。
体の構造上、首や手首足首を温めることで、随分と違ってくると、ベンチコートが最高なんじゃないかと思います。
特に少年野球の保護者の方達は、冬でも野球場にいらっしゃることが多いので、チーム全体で防寒対策も考えると良いかもしれませんね。
さあ野球やろうぜ!