ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

皆さん、お気づきでしょうか？

 

 

前日に酷い雨が降ったのに、いざ試合を観戦するときには綺麗になっているスタンドのことを。

 

少年野球では、大会によって各チームが担当してグランド作りや会場作りを行ってくれています。

 

子供の応援もさることながら、試合の運営担当になると、試合前から一生懸命縁の下の力持ち役を担ってくれています。

 

綺麗なスタンドで野球を観させていただき、本当にありがとうございます。

 

凄く気持ちよく野球を観ることができます。

 

 

 

少年野球あるあるですけど、このようなお手伝いが有るのと無いのとで、どこで野球をやろうかという選択の一つになっているのも事実でしょうけど…

 

確かに負担は少ない方が楽ですし、面倒くさいのも嫌だと思います。

 

しかし、そんな頑張りなどを子供はしっかりと見ているのではないのでしょうか。

 

 

 

 

社会にはいろいろなコミュニティがあります。

 

PTA

 

近所付き合い

 

子供会

 

職場

 

学校

 

習い事

 

趣味

 

など挙げたらきりがないと思います。

 

少なからず、人は社会と共存して生きていくことを強いられています。

 

生きている限り必ずどこかのコミュニティに属するのだと思いますし、それぞれのコミュニティにはそれぞれルールがあります。

 

結局生きていくためには、なんらかのルールを守りながら毎日を過ごすんだなと思ってしまいます。

 

結局僕が声を大にして言いたいのが

 

こういった有り難い行動は、子供たち以外にもちゃんと見ている人がいるということです。

 

そんなこんなで、身元がばれないことを条件に撮影させていただきました。

 

 

また、このことをブログに載せたいんですけど、という申し入れを快諾していただきました。

 

本当にありがとうございます。

 

僕は、大会やイベント運営側の方を尊敬しています。

 

こういった方々のことを、もっとクローズアップさせないといけないのではないかと思いますし、僕がブログを通じてもっと世の中の人たちに訴えかけなければいけないのかなとさえ思います。

 

ただ、影響力が少なすぎるのが、玉に瑕ですけど　笑

 

このような裏方さんのことも含め、選手たちは試合をできる喜びをもっと感じなければいけないと思いますし、観戦される方も感謝の気持ちを忘れてはいけませんよね。

 

とにかく、まだまだ野球に対して知らないことばかりだと感じる出来事でした。

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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