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【1443日連続ブログ更新中】WARの守備位置補正を見て
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
WARの守備位置補正を見て
昨日のブログで、メジャーリーグ・アリーグMVPの命運を握っていたのはWARかもしれないと書きました。
そして、今日はWARの守備位置補正について気が付いたのでブログに書きたいと思います。
また、この守備位置補正を見ていて長年抱いていた疑問が解消されました。
それは何かというと、各守備位置はどこが難しいのか。
言い換えると、各守備位置ではどの守備位置が重宝されるのかです。
よく少年野球(学童野球)で守備位置を決めるときに、能力の高い選手をどこに配置するのかという疑問にもWARの守備位置補正は参考になるのかなと感じました。
以下がWARの守備位置補正の表です。
点の高い方から、キャッチャー、ショート、セカンド、センター、サードとなり加点対象になりますが、ピッチャーはプラスマイナス0点、ライト、レフト、ファースト、指名打者は減点対象となります。
ここで僕が驚いたのは、サードの評価が高くてファーストの評価が低いことです。
特にファーストは、いくら守備力が低い選手が守ると言われていても、内野ゴロの際に捕球する確率が高いのに9位という評価だからです。
逆にサードは、ファーストまでの投げる距離が長いため5位であり加点評価なのかなと感じました。
やはり、キャッチャーは1位ということから守備の要だと言うことが伺えます。
キャッチャーは試合中常にピッチャーとキャッチボールをしているので、一番ボールに触れる機会があるので最重要守備位置だということは理解できます。
あと、この守備位置補正を見てみると日本人が内野手で成功するのは難易度が高いのかなとも思いました。
皆さんはこの守備位置補正を見てどう思いますか笑
さあ野球やろうぜ!
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