ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

タイトルだけ見ると、いったい何のことだと思うかもしれません　笑

 

今日は、子供が少年野球や高校野球をやっているお父さんお母さんに注目したブログを書いてみたいと思います。

 

子供が一生懸命、野球に取り組めば取り組むほど、親も大変になるかと思います。

 

きっと、子供のスケジュールに合わせた毎日を強いられているでしょうね。

 

本当に頭が下がります。

 

子供の食事やお弁当を作るお母さん、なかなか思うように我が子が大きくならないと心配する毎日でしょう。

 

子供の送迎担当をしているお父さんやお母さんは、会社に行くより気が張っているのではないのでしょうか。

 

そして、ときには子供の練習を手伝うお父さん、子供は親の言うことを素直に聞いてくれないのでヤキモキしてることかと思います。

 

その練習を、お母さんが手伝うときはもっと大変かと思います。慣れないティーバッティングのトスを上げる度、子供に叱られつつもぐっと堪える日々・・・。

 

こんなに頑張っているのに、子供は家に帰るなり、ほぼほぼ何も話してくれない　笑

 

寮生活などをしている子供からの連絡は決まって『〇〇が無くなったから、すぐに送ってほしい。』　笑

 

 

 

子供は子供で、毎日厳しい戦いを繰り広げてますが、親も親で毎日懸命に戦っています。

 

子供は、自分の親に感謝の気持ちを述べることが苦手です。

 

そのことを、タモリさんが赤塚不二夫氏の告別式の弔辞でも語っているほどです。

 

 

子供もお父さんお母さんには、常に感謝をしているかと思います。

 

だけど、その言葉が聞けるのはずっと先かもしれません。

 

もしかすると、我が子が親になってから、やっと感謝してもらえるのかもしれません。

 

それでも子供は、自分にしてくれたことを一生覚えています。

 

子供が巣立っていくその日まで

 

頑張れお父さんお母さん

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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