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野球人としての死

2019.03.23
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

昨日、シアトルマリナーズのイチロー選手が現役引退を発表しました。

 

 

 

一昨日のブログで、イチロー選手を取り上げてからの引退発表でしたので、僕の心に中にとても大きな穴が開いたように感じます。

 

イチロー選手の現役引退に対する街頭インタビューの中で、イチローが頑張っているから俺も頑張ろう!という回答をされている方が目立ちました。

 

全く僕も同であります。

 

一昨日のブログで書いたとおりなので詳しくは述べませんが、僕の中で大切な何かが無くなったのは確かです。

 

イチロー選手の活躍は皆さんご存知だと思いますので、僕は敢えて高校時代のイチロー選手にスポットを当てたいと思います。

 

イチロー選手が2年生のとき、1990年の全国高等学校選手権大会(甲子園)に3番レフトで出場しました。そのときの1番打者と4番打者がチームの先輩ということで、愛知県大会から愛工大名電高校の応援に行っていました。

 

愛知県予選でも、イチロー選手は出場していましたが、僕は甲子園初戦の天理高校戦からしか、その存在を把握できませんでした。

 

 

 

3塁アルプスで応援していた目の前に、レフトを守るイチロー選手がいて、細い選手だなあという印象でした 笑

 

次に印象に残っているのが、僕が高校1年生の頃、母校の甲子園を阻む一発をアルプススタンドから観ていました 笑

 

たしかに高校時代から凄い選手でしたが

 

詳しくはこちらをクリック

 

まさか、世界のイチローになるとは思いもしませんでした。

 

イチロー選手の言葉を借りれば、野球人にとって現役引退とは、ある意味死だと表現しているみたいです。

 

イチロー選手の引退の影響は、大きすぎるくらい大きいですが、これからの野球界に新しいヒーローが登場することを期待したいと思います。

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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