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野球人としての死
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
昨日、シアトルマリナーズのイチロー選手が現役引退を発表しました。
一昨日のブログで、イチロー選手を取り上げてからの引退発表でしたので、僕の心に中にとても大きな穴が開いたように感じます。
イチロー選手の現役引退に対する街頭インタビューの中で、イチローが頑張っているから俺も頑張ろう!という回答をされている方が目立ちました。
全く僕も同であります。
一昨日のブログで書いたとおりなので詳しくは述べませんが、僕の中で大切な何かが無くなったのは確かです。
イチロー選手の活躍は皆さんご存知だと思いますので、僕は敢えて高校時代のイチロー選手にスポットを当てたいと思います。
イチロー選手が2年生のとき、1990年の全国高等学校選手権大会(甲子園)に3番レフトで出場しました。そのときの1番打者と4番打者がチームの先輩ということで、愛知県大会から愛工大名電高校の応援に行っていました。
愛知県予選でも、イチロー選手は出場していましたが、僕は甲子園初戦の天理高校戦からしか、その存在を把握できませんでした。
3塁アルプスで応援していた目の前に、レフトを守るイチロー選手がいて、細い選手だなあという印象でした 笑
次に印象に残っているのが、僕が高校1年生の頃、母校の甲子園を阻む一発をアルプススタンドから観ていました 笑
たしかに高校時代から凄い選手でしたが
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まさか、世界のイチローになるとは思いもしませんでした。
イチロー選手の言葉を借りれば、野球人にとって現役引退とは、ある意味死だと表現しているみたいです。
イチロー選手の引退の影響は、大きすぎるくらい大きいですが、これからの野球界に新しいヒーローが登場することを期待したいと思います。
さあ野球やろうぜ!
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