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野球を始めて一番辛かったこと

2020.02.11
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

なんだかネガティブなタイトルに聞こえるかもしれません。

 

もしかすると、野球をやっていて大変な練習をやらさらたり、厳しい指導があったり、厳しい上下関係を思い浮かべる方もいるでしょう。

 

 

しかし、僕が一番辛いと感じているのは

 

 

 

 

野球をやれないこと!

 

 

 

 

野球というスポーツに出会い、楽しいから厳しいを経験し、そしてまた楽しいが芽生えてきた今、最も辛いと感じたのは野球がやれないことです。

 

子供が大好きなオモチャで遊ぶように、僕もグラウンドに立てるだけでテンションが上がります 笑

 

 

バットを持ったら、架空の対戦相手と勝負しながら素振りをします。

 

 

キャッチボールができる日には、良い回転で投げられているのか、きちんとボールに力が伝わっているのかを確認しながら行います。

 

 

特に試合に出る予定もありませんが、今でも野球が上手くなりたい、もっと知りたいと思いながら過ごしています。

 

 

だからこそ、野球ができない休日は嫌いです 笑

 

 

ただ、グラウンドに立ちほかのメンバーと元気よく声を出し一つのボールに集中します。

 

少しでも多くボールに触れたいし、一回でも多くバットを振りたい。

 

 

こんな思いを抱きながら、野球ができない休日を仕事をしながら過ごしています。

 

 

グラウンドに立てる選手、スタッフ、審判そしてその周りにいる父母さん達でさえ羨ましく思います。

 

 

僕も仕事でグラウンドや球場に居ますが、なんだかモヤモヤとしてしまいます 笑

 

 

 

恋愛でいうところの、好きな人が居ないときはなんとも思わなかった日々も、一旦好きな人が出来ると逢えないことが切なくてたまらない感情に似てるのかもしれません。

 

 

 

僕の仕事は、グラウンドや球場に顔を出すことです。

 

 

そして、皆さんの姿を見るたびに羨ましか思いますし、いつか自分もそのグラウンドに立ってみせると強く思います。

 

 

すっかり野球に恋をしているのかもしれませんね 笑

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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