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野球はショート?野球はピッチャー?
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
本日謎のアレルギー反応が出て、一日でクシャミを200回ほどしました!
おかげ様で、腹筋の筋トレを2セット分くらいやることができました 笑
皆様は、野球と聞いて何を連想しますか?
野球と言えばホームラン!
いやいや、ピッチャーがバッタバッタと三振にとる姿がいいんだよ!
それより、流れるようにゴロをさばくあの守備が最高!
という具合に、野球の魅力は千差万別でしょう。
しかし、ベースボール(アメリカ)と野球(日本)では野球に対する価値観が大きく異なっています。
日本の場合、ほとんどの高校野球の監督が、ピッチャーを中心にポジションを決めると言われてます。
確かに、野球はピッチャーが大半を占めるという考え方もあります。
良いピッチャーさえいれば、ある程度勝てると考えるのも無理ありません。
日本の場合
ピッチャーが野球の華
という文化があるのだと思います。
しかし、アメリカはと言えば
「野球とは打つことを競うスポーツでしょう!」
といった思想があります。
ですので、
「野球の華は、3番ショート」
になります。たしかに、野球は打つことが楽しいと思います。
自分で打っても楽しいですし、果てしなく飛んでいくボールを見てても気分爽快です。
こんな議論をしている中でなんなんですが、日本人には
ミスタープロ野球
と呼ばれるあの偉大な選手がいましたよね。
そう
長嶋茂雄
です。
この一枚の写真を見るだけで、躍動感が伝わってきますよね。
観る者すべてを凌駕してしまうような野球スタイルに、当時の日本人は長嶋茂雄の虜になったのもうなづけます。
話があちこち行きましたが、結局は自分が何に対して格好良いと感じたり楽しいと感じるかなんですよね。
僕は、野球において選手、コーチ、審判および観客として関わりをもってきました。
その中でも、一番監督に魅力を感じています 笑
ですので、選手起用法(代打、投手交代)やタイムのタイミングに加え、仕掛けるサイン(スクイズ、エンドラン)を出すときに思わず注目してしまいます 笑
あなたの最高に魅力を感じるポジションはどこですか?