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野球が教えてくれたこと 仲間
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
野球が教えてくれたことシリーズ第4回は仲間です。
野球は個人競技ではありません。
もちろん9人のスターティングメンバーとベンチ入りをしたメンバーで試合を戦います。
もっと言えば、ベンチ入りしていない方たちも含めて試合には臨みます。
そして、もっと言えばそのチームを応援してくれている父母、OB、ファンの皆さんに支えられて、1つの勝利を目指します。
このことを僕は、仲間と言う表現を使い話を進めていきたいと思います。
人は一人では生きていけない
よく耳にする言葉だと思います。
この言葉は、長く生きれば生きるほど身に染みてきますよね。
野球で言えば、どんなに凄いボールを投げるピッチャーが居ても、キャッチャーが捕れなければ試合には勝てません。
毎打席ホームランを打てる力があるバッターが居ても敬遠されてしまえば、あとは他のバッターに頼るしかありません。
ショートゴロを上手にさばいてファーストに投げても、しっかりと捕球してくれなければアウトは成立しません。
野球は一人の力では勝てない仕組みになっています。
だから、自然と仲間の力が必要となります。
そして、先程述べたとおりその仲間たちを増やしていくことにより、勝利への可能性が高まると信じています。
つまり、仲間とは自分や自分の周りの人を応援してくれる人、自分や自分の周りの人を向上させてくれる人だと考えます。
だから、仲間は多いに越したことがないし、かけがえのない存在です。
それを野球を通じて教えてもらいました。
苦しい練習も、理不尽な毎日も、歯を食いしばり毎日頑張って来れたのは、間違いなく仲間がいたからです。
仲間が僕に勇気を与えてくれ、僕に力を与えてくれました。
今でも本当に感謝しています。
だからこそ、次は次世代に仲間の大切さを知ってもらうため、野球の厳しい指導でそのことを経験してもらおうと思っていますけどね 笑
さあ野球やろうぜ!
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