ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

今日の荒木監督が伝えたいことは

 

 

野球の力

 

 

です。

 

 

荒木監督の口癖は、

 

 

「野球なら変えられる！」

 

 

といつも言っています。

 

 

これはなんのことかと言うと、野球を使った町おこしのことです。

 

 

日本における野球の位置づけは、凄まじいものがあります。

 

 

それは、甲子園を考えると良く分かるかと思います。

 

 

高校生の野球の試合のために、開会式から閉会式までの全試合を生中継で放送するし、最近では地方大会でもその傾向が強く見られます。

 

 

また、高校のスポーツ団体を考えてみても、高校野球連盟とその他のスポーツの高校体育連盟の２つに分かれます。

 

 

つまり、高校野球だけ特別だと言っているといっても過言ではありません。

 

 

それだけの影響力を持つ高校野球

 

 

だからこそ、その高校野球を中心に町全体で野球に取り組めば、町おこしができると荒木監督は言います。

 

 

この成功した例として明石商業高校があります。

 

 

明石市は、２００５年に地域活性化策の一環として「野球を通じたまちおこし」に乗り出しだしました。

 

 

そのときのターゲットが、市内唯一の市立高校の明石商業高校。

 

 

そして、野球部強化の切り札として明石市は指導者の全国公募に踏み切り、その採用試験で選ばれたのが狭間善徳監督でした。

 

 

それからの成績は、平成２８年の選抜に出場（準々決勝）すると、平成３０年夏（１回戦）・平成３１年春（準決勝）・令和元年夏（準決勝）・令和２年春（中止）と目を見張るものがあります。

 

 

本当に、地域が本気になれば町おこしができるということを証明してくれたと思います。

 

 

高校野球の名門高校が地元にあるとたくさんの人が集まってきますし、人が集まるところにはお金が落ちていきます。

 

 

こんなことを荒木監督はイメージしています。

 

 

だから

 

 

 

「野球なら変えられる！」

 

 

 

と口癖のように言うのでしょうね　笑

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

魔法の砂（アクシスプロ）
https://axis.arakisports.com/

【ツイッター　@arakisports】
@arakisports

【facebook】
https://www.facebook.com/arakisports60/?modal=admin_todo_tour

【アラキスポーツLINE＠はここから追加】　@jsd0700f