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荒木監督が伝えたいこと 流れを読む編

2020.04.04
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

 

 

今日の荒木監督が伝えたいことは

 

 

流れを読む

 

 

です。

 

 

これは、野球の試合では勿論のことですが、実生活においてもこのことを凄く大切にしています。

 

 

言い方を変えると

 

 

空気を読むと言った感じでしょうか。

 

 

その昔、KYなる言葉が流行しました。

 

 

 

 

これは空気(K)が読めない(Y)の略です。

 

 

 

 

まさに、この空気を読むことを含んだ流れを読むことを、荒木監督は大切にしています。

 

 

例えば、野球の場合でいうとピッチャーの制球がなかなか定まらない場合に、その場の流れ(原因)を感じてピッチャーを交代させるのではなく、キャッチャーを交代させることがあります。

 

 

これがずばり功を奏し、流れを一気に変えた試合を昨年見たことがあります。

 

 

また、試合序盤で4点リードされていても慌てることなく、ひたすら相手の監督さんの言動を見ていたりもします。

 

 

 

相手の監督さんの落ち着きがなくなると見るや否や、一気に攻撃を仕掛けたりもします。

 

 

 

さらに、生活面のことを言うと、荒木監督が話をしているときにタイミング悪く話しかけられることをものすごく嫌います。

 

 

 

これは、話を切り出す方が流れを読んでいない(空気を読んでいない)からこそ、このようなことが起きます。

 

 

 

そういう意味では、荒木監督は人との距離感だったり、その場の空気を読む力だったりが秀でているのかもしれません。

 

 

 

だからこそ40数年間少年野球チームを運営してこれたのだと思います。

 

 

 

昔、僕は荒木監督にこんな質問をしました。

 

 

 

「どうしてそんなに長く少年野球を運営できたの?」

 

 

 

そしたら、

 

 

 

「とにかく父母との関係に趣を置いた。」と

 

 

 

その言葉の中には、父母との距離感やら選手起用の妙だったりがあるのかなと感じました。

 

 

 

1つ言えるのは、流れを読む力があるってことは、それだけ周りを見ているってことなんですけどね 笑

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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