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荒木監督が伝えたいこと 私の生きる道編
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
今日の荒木監督が伝えたいことは
これが私の生きる道
です。
どういうこと?
と思われましたよね 笑
順を追って説明していきますので安心してください 笑
荒木監督は、40数年間中学生(例年、卒団式が3月下旬なので賞味3年間です)の子供を指導しています。
そして、キャッチフレーズとしては高校野球6年間のうちの3年間を荒木監督の基で学んでもらうということです。
ですので、高校に進学した暁には高校野球に触れてほしいという気持ちを持っています。
しかし、その傍ら高校では中学で学んだ経験を基に自分にあったスポーツで活躍してほしいとも言っています。
また、荒木監督は野球というスポーツに関わっていれば、他のスポーツに変わったとしてもある程度できるだろうと踏んでいます。
野球では、走ることを求められますし、投げることも経験します。
また、バットで打つことも経験しますし、捕球することも経験できます。
これらのベースボールスタイルは、あらゆる分野のスポーツでも役に立つことが想像できるかと思います。
荒木監督の教え子の中には、高校野球をやらずに
ソフトテニスでインターハイに出場した選手がいたり
高校から本格的に陸上を始め、都の大路(全国高校駅伝)で走ったり
そして極めつけは、今年の箱根駅伝に1年生から走ったりと・・・
多岐に渡り、卒団生の皆さんが活躍している話を見聞きして、荒木監督は満面の笑顔を浮かべています 笑
荒木監督は、あくまで中学3年間は将来活躍する上での基礎つくりだと考えているので、その3年間で結果を出させることに執着していません。
親としては、少しヤキモキすることもあろうかと思いますが、長い人生のたった3年間で勝負させることはせず、選手たちの可能性を誰よりも信じて指導をしています。
そういう意味では、選手達も自分の可能性を信じて未来を見据えていってほしいものです。
未来は、自分で作り出すことができますからね。
さあ野球やろうぜ!
魔法の砂(アクシスプロ)
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