ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

 

今日の荒木監督が伝えたいことは

 

 

敵に塩を送る

 

 

です。

 

 

これは、試合中での采配に良く見られます。

 

 

具体的に何をするのかと言いますと、試合中大量にリードしている場面では盗塁や送りバントなどをさせません。

 

 

実は、このことはメジャーリーグでも暗黙のルールとして存在しています。

 

 

このままいけば勝利する可能性が高いのにも関わらず、負けているチームに対してムチ打つ行為だと受け取られるからです。

 

 

決してルールブックに掲載されていませんが、ルールに無くても世の中には大切なことってありますよね。

 

 

それが、倫理とか道徳とかという言葉で語られているのではないのでしょうか。

 

 

相手のことを考えて行う行為は、ある意味その場の空気の読んでいるとも言えます。

 

 

しかし、現代の金属バットを使ったアマチュア野球では、何点差以上がセーフティリードになるのかが分りませんけどね　笑

 

 

こうやって、野球の試合の中でも、選手達に相手を思いやる気持ちを教えていることには間違いないですけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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