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社会に出てからのレギュラーをつかむ

2019.12.27
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

 

野球人としては、いつか現役を終えることになります。

 

有名なところでいますと、元メジャーリーガーのイチローさんは、今シーズン限りで引退をされ現在は草野球を楽しんだり、学生野球資格を回復させるために研修会を受けたりして、第2の野球人生を歩みだしました。

 

どんな優秀な選手であってもいつか現役を引退するときがきます。

 

高校野球を最後に引退をする人が最も多いと言えますしね。

 

ここでいう引退とは、ほぼ毎日の練習する環境から逸脱した選手のことを言います。

 

ですが、会社の看板を背負って軟式野球をされている方々は、まだ現役バリバリだと感じています。

 

 

 

 

大多数が高校野球で現役を終え、その後の人生を送ります。

 

僕に至っては、少しだけ大学で野球をしましたが、すぐに消防署へ就職したため、高校野球で現役引退したと捉えています。

 

今日は、僕が感じた現役引退した後に待ち受ける試練と言うか、葛藤を述べてみたいと思います。

 

 

 

 

高校野球を終えた頃の僕は、人生で一番野球が嫌いになっていました 笑

 

まさか40歳を超えて毎日野球ブログを書くくらい野球が好きになるとは思いませんでしたが・・・

 

人生何が起こるか本当に分りませんよね 笑

 

 

 

そんな状態で高校を卒業したので、野球熱は底辺まで下がっていました。

 

それより問題だったのは、幼い頃から甲子園に出るとかプロ野球選手になるとかしか考えてなかったので、これからの人生どうやって生きようかと暗礁に乗り上げてました。

 

父は、僕の性格を見抜いていたと思いますので、こいつは野球が好きだから将来高校野球の指導者に向いてるということで、大学進学を熱心に勧めてくれました。

 

それを裏切るカタチとなってしまい今では反省をしておりますが、今は今で少年野球などにも関わることができ最高の生活を手に入れられたと感謝しています。

 

 

 

 

僕は、野球しかやって来ずたいした勉強もしてきませんでしたが、消防署に入りいろいろ学べたことが今でも役に立っています。

 

今こうやって毎日ブログを書けるのも、最低限のパソコンスキルがあるからだし、責任感、整理整頓、規律なども消防署で学ばせていただきました。

 

 

 

高校野球以降のことを全く考えないで生きてきましたが、なんとかのらりくらりと過ごして来れました。

 

本当は、きちんとした人生設計があった方が良かったのかなと思いましたし、セカンドライフというと大げさかもしれませんが、現役を引退した後の生き方をしっかりとイメージしておいた方が良いと感じています。

 

野球を業をして生きていける人はほんの一部です。

 

ですので、最終的には一般社会において順応していかなければなりません。

 

そのときに、必要な武器を持って一般社会に進出していきたいものですね。

 

そのために、現役時代一生懸命人としての教育を受けるのだと思います。

 

 

 

 

 

社会に出てからのレギュラーをつかむために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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