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子供(選手)と真剣に向き合うこと

2019.03.04
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

今日のブログは、始めたときからずっと書きたかった内容です。

 

非難、批判も覚悟で書きたいと思います。

 

あまりにも多くの苦情が聞こえてきたときは削除しますのでご了承ください 笑

 

 

 

 

 

時代の流れなのか、国の政策の影響なのかは分かりませんが、最近は先生(教師)の威厳が無くなってきてるように感じます。

 

二言目には、体罰、暴言などと言われ、先生の威厳が失われつつあります。

 

勘違いして欲しくはないのですが、体罰や暴言を肯定している訳ではありません。

 

しかし、未成年が成長していく過程の中で、ときには過ちを犯すこともあるでしょう。ときには、周囲に迷惑をかけることもあるでしょう。

 

そんなときには、大人がそれはダメだよ!っていうことを分からせなきゃいけないと思います。真剣に伝えるが故に、口調も厳しくなるのも当然だと思います。

 

 

真剣に叱ることは熱意が必要です!

 

 

一昔前は、その役を先生や近所の怖いおじさんも担ってくれてました。

 

しかし今は、そんな光景もどんどん無くなり、子供も叱られ慣れしなくなったため、少し叱られただけで萎縮してしまう子供が増えてきたように思います。

 

叱る大人自身も、叱ることで世間から叩かれるため萎縮しているよう感じます。

 

一生懸命、子供のことを想い叱る大人が馬鹿を見る世の中になっているのではないのでしょうか。

 

人間関係(コミュニケーション)さえ構築できていれば、厳しい口調で叱ろうが大丈夫だと思います。

 

何も言わない大人が優しいのでしょうか。

 

子供が過ちをしたことを叱らず、そのままスルーするような大人が優しいのでしょうか。

 

 

 

 

僕には理解できません。

 

 

ダメなことはダメだと、ちゃんと叱ってくれる大人の方が優しいと感じます。

 

僕なら、そんな指導者がいるチームに子供を預けたいと思ってしまいますが。

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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