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嘘みたいな話 新城プロ野球
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
本日、2月1日は社長の73回目の誕生日。
なかなかこの年(44歳)にもなると、正面切って誕生日おめでとうと言えないので、せめてブログの中だけでもと・・・・笑
今日は、社長の誕生日に伴い、これまでどんな人生を過ごしてきたのかに触れてみたいと思います。
もちろん、野球は切って切れないですけどね 笑
新城プロ野球
この言葉でピンと来た人は相当マニアな方か若しくは少しお年を召されているのかもしれません 笑
まだ週刊文春が文春砲と呼ばれていない時代、、時期としてはビートたけしさんがフライデー襲撃事件からの謹慎が解け、再びメディアに登場してきた時分
愛知県新城市という片田舎で行われている嘘みたいなネタが週刊文春に掲載されました。
もう一つのプロ野球
草野球でありながら、プロ野球選手と同じユニフォームをまとい、12球団がそれぞれ年間15試合を戦い新城シリーズ(日本シリーズの新城市版)を目指します。
それに加え、ドラフト会議やオールスター戦も開催され、少しでもプロ野球と同じになるよう尽力します 笑
おだやかな時代であったからこそ、できたような嘘みたいな本当の話。
この面白いアイデアを考えたのはうちの社長。
そして、冗談みたいな話を本当に実現したそのパワー!
子供の頃は、そこまで新城プロ野球について思わなかったけど、今となってみるとその偉大さが良く分かります 笑
野球人にとって、究極の遊び
それをいつの日か再び・・・・
さあ野球やろうぜ!
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