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名門復活?母校は共有財産
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
この度、PL学園硬式野球部の復活に向けてかなり前進しているような記事が掲載されました。
PL学園硬式野球部の休部については、以前のブログで触れていますので参照ください。
PL学園硬式野球部は、甲子園春夏合わせて7度優勝、そして史上3位の96勝を挙げた名門中の名門です。
PL学園硬式野球部
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そんな輝かしい経歴を差し置いても、野球人にとっての故郷であり実家は、母校であり出身チームになります。
一般の生活でも実家や故郷は、大切な存在であることには違いありません。
自分の出身チームや母校が現存するありがたみはそれに近いものがあります。
僕自身をとっても、小学生、中学生、高校生で汗を流したチーム(学校)が、未だに存在していますしほぼユニフォームも変わっていません。
本当に嬉しいですし、これからも後世に引き継いでいかなくてはならないと感じています。
人は、毎日新しい時を刻みながら生きています。
しかし、時には人生を振り返りあの頃のことを噛みしめながら、また明日へのパワーに変えていきます。
同級会や同窓会などがその良い例でしょう。
帰る場所や戻れる場所があるという安心感で、人は安心して進んでいけるのかもしれません。
その戻れる場所が、昔と変わっていなかったとき、人は更なる喜びを受け取るんだと思います。
でも、その戻れる場所を残すには、多くの人たちの力が必要です。
今あるその場所を、今後も残していくためには、それぞれの方がほんの少しだけ力を貸すだけで良いのかもしれませんね。
そう言う意味では、共有財産なのでしょう。
大切な共有財産を後世に残していくために、何かアクションを起こしてみませんか。
さあ野球やろうぜ!
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