ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

日々の営業先で、素敵な言葉に出会うことがあります。

 

 

 

努力は幸せへの険しい近道

 

 

 

 

 

これを、オーダーグローブの刺繍に入れて欲しいんだよ。

 

 

依頼主は、少年野球の監督さん。

言葉の発案者は、その息子さん。

 

そんな依頼を受けながら、目の前では監督さんが率いる少年野球チームの選手が浜風に負けず激走しています。

 

 

野球とは、冬のトレーニングが夏の成果に現れるスポーツです。

 

 

とことん下半身をいじめ抜くトレーニング

 

優しい言葉とは裏腹に厳しいトレーニング

 

 

監督さん曰く、野球人はだいたいお尻を見れば分かるよ！笑とのこと。

 

 

 

監督さんは、ガハハと笑いながらも、選手を見つめる眼光は鋭い。

 

浜風の勢いが増すほどに、下半身をいじめ抜くトレーニングも増していく。

 

監督やスタッフを信用し、冷たい浜風にさらされながらも、我が子に暖かい視線を送る父母達。

 

 

 

努力は幸せへの険しい近道

 

 

 

まさに、チームのスローガンかと思わせるような光景がそこにありました。

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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