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野球と坊主頭~今野球界に何が起きているのか~

2019.05.21
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

高校野球は坊主頭

 

 

今この風潮について、少しずつ見直されている感じを受けます。

 

先日、あるドキュメンタリー番組で花巻東高校野球部(岩手県)のことが取り上げられていました。

 

花巻東高校

詳しくはこちらをクリック

 

 

 

その番組の中で、花巻東高校野球部は第100回全国高等学校野球選手権記念大会後から選手の頭髪について自由にすると発表しました。

 

佐々木監督の話によれば、今後の野球界のことを考えての決断だと言います。

 

確かに、スポーツ界における野球離れは放っておけない問題にもなっています。

 

この問題に早くから警鐘を鳴らしていたのが、仙台育英高校(1995年から2001年の間頭髪規定なし)。

 

現在では、新潟明訓高校や慶應高校などが長髪奨励の動きをみせています。

 

中学生のクラブチームでも、頭髪については坊主頭にするところが多く、まさに野球=坊主頭というイメージが根強く付いているかと思います。

 

しかし、日本高校野球連盟は「頭髪については全くの自由」と述べています。

 

そもそも、野球はなぜ坊主頭になったのでしょうか?

 

このことについて、調べないで僕なりの見解を示したいと思います。

 

野球は競技の特性から、黒土などの汚れやすい場所で汚れやすい動き(ゴロに飛びつく、スライディング等)をするスポーツです。

 

また、野球をする格好は、常時帽子やヘルメットを被っています。

 

これは、試合に限らず練習中も言えることですので、常に頭が蒸れたり顔などが汚れてしまう状態がありますので、さっと頭を水で流すことが可能です。

 

これらのことを踏まえると、野球にとっては理にかなっているいえます。

 

確かに、僕自身幼い頃から坊主頭生活が長かったので、高校野球が終わったら髪を伸ばしたいと思っていました。

 

しかし、高校野球が終わるまでは、髪を切りに行く時間が勿体ないとも考えていましたので、時間の有効活用及び経済的にも坊主頭で良かったかと思います。

 

でも、時代はものすごいスピードで流れています。

 

野球人口の減少は否めません。

 

野球を観る人口はあまり減っていませんが、肝心の野球をプレイする人口が減ってきています。

 

スポーツの多種多様化や少子高齢化の影響を受け、このような問題が生じている今、未来に野球を残すためにも少しずつ何かを変えなければいけないと考えます。

 

ただ単純に、坊主頭が格好悪いという価値感そのものも変えていく必要があるかもしれません。

 

価値観になると、個人個人違うのは当たり前ですけど…

 

僕なんかからみると、坊主頭の少年達を見ると格好いいなあと思いますし、特に小学生達と話す機会があればその坊主頭のことを褒めます。

 

僕の中では、幼い女の子やアイドル達に多く見られるツインテールのような感覚なんです 笑

 

ツインテールは大人の女性にはあまり見られません。

 

このことを考えると、ある年代にしか許されない特別な髪型なのかなと位置づけしています 笑

 

もちろん、坊主頭は大人になってからもできますし、仕方なしにやっている方もいるかと思いますが…

 

そんな坊主頭に敬意を表していたことや同僚の中で坊主頭が流行していたので、僕は消防士時代ほとんど坊主頭にしませんでした。

 

最近は、オシャレ坊主などという言葉もありますので、坊主頭も格好いいというカテゴリーの中に入ってきてるのかもしれませんね。

 

僕自身は、野球をやるときは坊主頭が格好良くて理にかなっている髪型だと思っていますが、野球全体を考えるとこれからは考える余地があるかもしれません。

 

これからもこの素晴らしい野球を世に残すため、こういった問題も真剣に考えなくちゃいけませんね!

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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