ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

毎日ブログを書き始めて、やっと３９８日目にしてこの話題に触れることができます。

 

僕の憧れの野球選手でもあった清原和博さんについてです。

 

幼い頃の僕に、強烈なインパクトを与えたのが清原さんでもあります。

 

ですので、いまだに背番号３は未だに憧れです　笑

 

清原さんの活躍は、今さら語るほどでもないですので、以下のウィキペディアでご覧ください。

 

 

 

 

清原和博

詳しくはこちらをクリック

 

 

 

 

皆さんご承知のとおり、2016年2月2日に覚せい剤取締法違反容疑のため現行犯逮捕されました。

 

その後は、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けました。

 

そして、最近ではトライアウトの監督を務めたり、元プロ野球選手の片岡さんのユーチューブにも出演したりしながら、薬物依存症と戦っています。

 

 

 

 

薬物使用に至った経緯はよく知りませんが、その怖さは理解が出来ます。

 

あれほどの大打者をこれほどの廃人にしてしまうとは・・・

 

 

 

 

逮捕のニュースを見た瞬間、本当にお先真っ暗になりました。

 

本当に、崩れ落ちていくという表現がぴったりなくらいに・・・

 

このとき感じたのは、影響力の凄さと怖さでした。

 

僕のように感じた人はたくさんいると思います。

 

 

これほど、清原さんが野球で成し遂げてきた功績が大きいものなのかと、改めて知ることになりました。

 

影響力ということでは、野球の指導に関わる方たちも一緒なのかと感じました。

 

子供たちからすると、野球の指導者は伝道者とも言えます。

 

子供たちは、その指導者の言葉や行動をよく見ています。

 

子供たちに対して、ポケットに手を突っ込むなと言いながらも自分が突っ込んでいては示しがつきません。

 

ましてや与える影響力が大きいプロ野球選手などは、本当に子供たちのお手本であってほしいと願います。

 

だから、野球がうまくなるにつれ人間性も養われていかないといけないってことみたいですね。

 

 

 

 

やはり、野球人の前に人であれ！ですね。

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

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