ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



背番号を貰う

皆さんは、何かのスポーツで背番号を貰った経験がありますでしょうか。

それも、背番号を貰える人と貰えない人が居る経験をしたことがありますでしょうか。

今日は、そんな背番号にまつわる話をしていきたいと思います。

まだ、子供の数が多かった時代は背番号を貰える人数も限られていました。

いわゆるベンチ入りメンバーということなんですけど。

もちろん、今でもベンチ入りするのに大変な大所帯のチームはいくらでもあります。

でも、今は子供の人数が昔より少なくなり、ベンチ入りできるのが比較的容易になったと言えるのかもしれません。

実際、僕が野球をやっていた頃は、とにかくどのチームも人数が多いのでベンチ入りできることが１つのステータスになっていたと思います。

そして、ベンチ入りできた証として背番号を頂けました。

だからこそ、背番号を頂けるということが名誉なことであったと思います。

かといって今は背番号の価値が無いかというとそんなことは無いと思います。

背番号を付けるということで、球場に来ている皆さんにも自分だということをアピールできますし、貰った数字に光栄さを感じている選手もいるでしょう。

一見すると、ただの番号が付いた布なんですけど、そこにはそれぞれの歴史が詰まった証が表れているのでしょうね。



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