ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



こんなところにもコロナの影響が

先日、メジャーリーグについてこんな記事を発見しました。

同じ時期に比べて、故障者リスト入り（IL）している選手が15%増加。

とにかく怪我人が続出で大変なんだそうです。

この状況の原因は、昨年コロナ禍の影響で試合数が激減したことにあるそうです。

試合数が少ないということは、あまり体への負担が少なかったということにもなります。

少し勘違いしてしまいそうなところですが、トレーニングをしないと体は鍛えられないと思っているかもしれませんが、実際には試合をこなしていくだけで体を鍛えていることにもなります。

しかも試合だと普段の練習より集中しているので、余計に体への負担は大きいのかなと感じます。

そして、怪我が多くなるということは、選手たちにとっては致命的なことにもなりかねません。


無事これ名馬


ということわざがあるように、怪我や病気をしないで試合に出続けることが如何に凄くてどれだけ価値があるのかは言うまでもないと思います。

プロ野球選手やメジャーリーガーって何が凄いのかというと、あんなに過密スケジュールをこなしているということです。

そう考えると、エンゼルスの大谷選手は神の領域かもしれませんね 笑



さあ野球やろうぜ！