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【911日連続ブログ更新中】コリジョンルールの解釈

2021.06.03
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。



コリジョンルールの解釈

昨日の中日vsロッテの試合で、コリジョンルールが適用され中日の勝利がするりと逃げていく悲劇が起きました。

そもそも、コリジョンルールとは本塁における衝突を防止するために設けられたルールです。

このルールが制定されるまでは、キャッチャーが本塁を死守するためホームベースの前に立ち塞ぐ行為やランナーがあからさまにキャッチャーにぶつかる行為が横行していました。

これまでの野球界は、キャッチャーがホームベースの前に立ち塞ぐ行為が少年野球でも当たり前のように行われていたので、特に気にすることもありませんでした。

でも、本塁でのクロスプレーは明らかに大怪我の元になるので、それを防ぐためのコリジョンルールが制定されました。


コリジョンルールを大まかに説明しますと、ランナーとキャッチャーがそれぞれ故意に接触しないようにしましょうというルールです。

そして、本塁で接触した時に故意にランナーがぶつかったとみなされたら、そのランナーはアウトとなり他のランナーもその時点で占有していた塁まで戻されます。

また、キャッチャーが故意にランナーの走路をブロックしたとみなされたら、ランナーにセーフ(つまり得点)が宣告されます。

今回の中日vsロッテの試合では後者が適用されました。

このルールの難しいところは、故意にその行動をしたのか否かを判断しなければいけないというところです。

本塁でのクロスプレーは、野手からの送球が来てこそ行われます。

送球された場所によっては、ランナーの走路をブロックしてしまうこともあります。

故意か否かを判断するのは審判員ですので、選手たちは一生懸命プレーしたとしてもコリジョンルールが適用されてしまうこともあります。

故意でなくても故意だと思われてしまう。

なんだか、冤罪みたいに見えてしまうのは僕だけでしょうか。

でも、まだまだ導入されて間もないルールですので、この先の動向を見守っていきましょうかね。



さあ野球やろうぜ!