ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



バットは短く持った方がいい

これは、バッティングで常に言われてきたことです。

実際にバットを短く持った方が操作がしやすくなるため、ボールをミートする確率は高くなります。

メジャーリーグで通算最多本塁打記録を持っているバリー・ボンズさんも、このことを熟知していたためバットを指3本分ほど短く持っていたといいます。

そして、バリー・ボンズさんは野球のことをこうも言っています。


「野球は芯に当てるスポーツ」


そして、このことを金づちを使って例えています。


長い金づちで釘を叩くより短い金づちで叩く方が確立が高い。


本当に当たり前のことですけど、これが金づちでは分かるのにバットに置き換えると途端にこの考えがどこかに行ってしまうのが不思議です　笑

また、メジャーリーグで誰よりもホームランを打ったバッターが言っているのだから説得力がありますよね。

以前の僕のブログでも書きましたが、世界の本塁打王である王貞治さんもバットを短く持っていたそうです。

日本とアメリカ両方の本塁打王がバットを短く持って打っていたことを考えると、バットは短く持って打った方が良いのかもしれませんね。





さあ野球やろうぜ！

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